みなさん、こんにちわっ!れん(@LlennRoild)です
いきなりですが、みなさんはエモートを日常的に使っていますか?
フレ様への挨拶や笑ったり、泣いたり、頷いたり!
エモートだけでも十分に意思疎通ができるくらい沢山の種類がありますね!
先日、フレ様とお話しているときに出たワードが、
「エモートが迷子になる…」
うんうん、わかるよぉ!リストに沢山並んでるもんね…
わたしもエモート探してる間に次の話題へ進んじゃって、
もどかしい思いをたくさんしてきましたw
もっといっぱいホットバーにセット出来たら、会話も弾むのに…
ということで、
今回はわたしが使っているクロスホットバーにたくさんセットする方法のお話です!
たくさんセットするってどういうこと?
「たくさんセットする」ってまさかホットバーに全部並べるの…!?
いやいや、まさかそんなw
わたしはコントローラーの人なので、クロスホットバーを使っていますが、
普段のセットはこんな感じでちゃんと戦闘用になっていますっw
クロスホットバーってLトリガーで8個、Rトリガーで8個、
合計1セット16個の枠が基本ですよね?
それが8セット作れるので全部で128個は、
戦闘スキル、アクション、アイテムなどをセットできるわけです!
(もちろんエモートも)
戦闘用でだいたい2セット、マウントや挨拶テキストマクロなどで1セットなど、
いろいろ入れていくと自由に使えるホットバーは2セットくらいかなぁ…
それでも32個!
32個の厳選したエモートが入れられます!
…でも実際もっといっぱいセットしたくない?
そこでたどり着いたのが「配置変更マクロ」なのです!
昔のわたし…ほんとにいっぱいセットしたかったんだねw
配置変更マクロってなんぞ?
配置変更マクロって聞いたことはありますか?
文字通り、スキル等の配置を変更してくれるマクロになります!
なんのこっちゃらですねw
ただ、めちゃめちゃ便利なので、おススメ!
例えば
「/chotbar emote 喜ぶ 7 RA1」
というマクロを作ります!
このマクロを実行すると、
・クロスホットバーのSET 7の、
・Rトリガーの□ボタン(プレイステーションのコントローラーだと…)に、
・「喜ぶ」のエモートが、
配置されるという事になります!
マクロを解読するとこういう事ですね!
「①/chotbar ②emote ③喜ぶ ④7 ⑤R⑥A⑦1」
①「/chotbar」…配置変更するマクロ
②「emote」…エモートセットするよ~の合図
③「●●」…エモートの名前
④「数字」…クロスホットバーのセットナンバー
⑤「LorR」…LトリガーかRトリガー
⑥「AorD」…十字キーかボダンキーか
⑦「1~4」…上下左右の配置する場所
⑤~⑦については以下の画像の通りになりますね、
配置したい場所の数値を入れればOKです!
とどのつまり…?
今回のたくさんエモートをセットする方法は、このマクロを使います!
先ほどのマクロを使って15枠分を組んでみるとします!
LD1はマクロの設置場所として、LD2~RA4 までの15枠にエモートをセットできますね!?
いいですか?
それは普通のクロスホットバー配置と同じです!
(なんならマクロをセットした分1個無駄になってる)
今回重要なのは配置変えを行うことによって、
同一のクロスホットバーセットに設置できる枠を増やす!ということ!
最低でも2つマクロを作りましょうね!
マクロを2つ作った場合、
16枠中2枠をマクロで使用→残14枠×2マクロ=28枠
3つの場合、
16枠中3枠をマクロで使用→残13枠×3マクロ=39枠
どんどん増えていきますが、
マクロを8個組んだ場合が最大値!
16枠中8枠をマクロで使用→残8枠×8マクロ=64枠
1つのホットバーに最大64個のエモートをセットすることができます!
間違っても16枠中16枠にマクロ組むなんてことはしないでくださいね
ホットバーおかしなことになってるからw
わたしのオススメは!
最大64個!これだけあれば十分にエモートを詰め込めるじゃーんっ!
って言っても8個のマクロを使い分けれたらの話ですw
結局どこにどれ入れたっけ?ってなるのがオチ!
なので、わたし的には4個のマクロにするのがオススメですっ!
48枠も入るし、意外と入っていても使わないエモートもあるし…w
わたしは以下のようにカテゴライズして設置しています!
どこに何があるかわかりやすいので、良いですね♪
挨拶系…お辞儀する、手を振る、拳を突き出すなど
ポジティブ系…喜ぶ、応援する、笑うなど
ネガティブ系…泣く、動転する、がっかりするなど
その他…居眠りする、閃く、わたす、眼鏡を正すなど
実際は挨拶系エモートは外だししているので、
ダンス系を加えた4種類で以下のようになっています!
LD1~4にマクロを配置!
また、いつでもホットバーSET1に戻れる別のマクロも配置しているので、
実際はLA1~4、RD1~4、RA1,2,4の11枠×4マクロで44枠使っています!
マクロ例!
じゃあ実際に組んだマクロってどんな感じなの?
ということで、わたしのマクロをご紹介します♪
先ほど言ったようにRA3は別のマクロを配置しているので、それ以外の部分になります!
マクロ名称:ポジティブ(11行)
/chotbar emote 喜ぶ 7 RA1
/chotbar emote すごく喜ぶ 7 RA2
/chotbar emote 肯定する 7 RA4
/chotbar emote 応援する 7 RD1
/chotbar emote 笑う 7 RD2
/chotbar emote 声援:青 7 RD3
/chotbar emote なでる 7 RD4
/chotbar emote 乾杯する 7 LA1
/chotbar emote 目を輝かせる 7 LA2
/chotbar emote 照れる 7 LA3
/chotbar emote うなずく 7 LA4
このような感じでマクロを4カテゴリー分組むと、
それぞれが一気に配置を変えてくれます♪
残りの空いてる枠にマクロをセットすれば、
マクロ枠まで置きかえて戻れなくなってしまった―!ってこともないので安心です♪
必要に応じてRA3も作ってあげたら12個のエモートを収納できますね!
まとめ
1つのホットバーに格納できる最大数は64枠!
これを使えばたくさんのスキルやアイテムなどをクロスホットバーにセット出来ます♪
ただマクロが使えないアクション等もあるので、
なんでもかんでも配置できるわけではないですが…
それと新しいエモートを入手した場合は、
マクロを書き換えてセットするということになるので、
その辺はちょっと手間かな(直観操作じゃないからね)
それでもこの設置数はかなり魅力的♪
気になる方はぜひやってみてね!
ちなみにこのマクロを少しだけ変えたら戦闘用のスキルも配置変更できます!
ただうまく発動しなかったりする場合もあるので、
ガチ戦闘!!という方にはお勧めしませんが、
わたしは問題なく使えるし、カチャカチャが苦手なので重宝てますw
ホットバーが溢れている方、試してみるのもありかもしれませんね♪
それでは今回はここまで!
以上、れんでした♪またねっ
マクロ組むときって頭グルグルするよねっw