みなさん、こんにちわっ
れん(@LlennRoild)です!
わたくしごとでございますが、
長い間戦ってきた「正体不明」のカード!
(アニドラス・アナムネーシスのあいつね!)
Xでもカードがでなきゃ”正体不明”、
お酒を飲みすぎても”正体不明”と騒いでいましたが、
ついにドロップ入手することができまして!
カードマウント乗れましたーーーっ!!わーぃ
まじで長かった…
1ボスなのに3ボスドロップって…
まぁ黄金のレガシーになり、
レベルキャップも100になってから「制限解除」で
ソロで行きやすくなったおかげってのもありますねっ
(基本的にソロプレーヤーなのよ…)
これで心置きなく、
暁月・黄金のカード集めに集中できるっ!
手始めに黄金のNPC戦から~
なんてはじめてみて、ふと思い出した…
わたしが以前トリプルトライアドのことを記事にした時に、
言った言葉…
「その辺のルールはまた今度にしましょうっ!」
そう!「エオ調」で最強カードを調べた時の一言ですっ!
(いや、決して忘れてたわけじゃないから)
というわけで!
本当は「攻略!黄金のレガシーNPC戦」を書きたかったけど、
その前に急遽!トリプルトライアド「ルール編」ですっ♪
▽例の一言の記事はこちらっ
最強カードを踏まえてみるとなおさらイメージ湧きやすいかな?
トリプルトライアドとは
以前も言いましたが簡単にまとめると…
トリプルトライアドは、
5枚のカードで構成された「デッキ」を使い、1対1で対戦するカードバトルですっ
先行・後攻が交互に3×3マスのボードにカードを置いていき、
隣接するカードの数字よりも大きい(ルールによっては小さい)ければ裏返し、
支配することができます。
最終的にたくさんのカードを支配している方が「勝ち」となりますっ♪
ですが!単純にカードを置いて数字が大きければ勝ち!
なんてそう簡単にいかせてくれないのがトリプルトライアド!
相対する相手によってさまざまな「ルール」が
設けられているんですよねっ
そもそもルールってなにさ
前述したように、
トリプルトライアドは隣接する相手のカードの数字よりも、
自分のカードの数字が大きければ”勝つ”ゲームです!
「1<9<A」の順で強いわけですが、
ただそれだけじゃ何の面白みもない!
「A」をいっぱい揃えれば勝てるじゃん!
っていうゲームになりますっ
(まぁ大筋は間違ってないんだけども…)
そもそもデッキ構築には、
★5はデッキに1枚のみ編成可能
★4は最大2枚まで可能(ただし、★5を編成している場合は1枚のみ)
★3以下は無制限
といった制限がありますっ!
それに加えて、ゲームを面白くしてくれるのが、
これからお話しする「ルール(規則)」なわけですっ
ルールの種類
NPC戦を申し込むとまず確認させられるのがこちらっ
対戦相手の名前、ルール、報酬などが表示されるこのカード!
ルールには2種類あって、
1つ目は「流行ルール」
2つ目は「対戦ルール」ですっ
「流行ルール」は、
そのマップのエリア全体で固定されているルールのこと!
例えばトライヨラで対戦するときは、
トライヨラにいるどのNPCと対戦しても同じルールが設定されています!
同時刻にクガネで対戦するときは、
また違うルールが設定されているわけですね!
(たまたまルールが同じ場所もあると思うけど!)
そして、この「流行ルール」は、
日替わり
なのですっ!
うゎー、今日セイムじゃん!とかってなったとしても、
翌日(LT/0:00)になると変わるので、苦手なルールだったら日を空けるといいでしょうっ
(待って次の日プラスでまたうゎー…ってなる)
ちなみに地域によって適用されるルールの傾向が異なるらしいですよっ
そして、もう一つの「対戦ルール」!
NPCが決めているルールですねっ
どんなに苦手なルールでも避けて通れない道なのです…
最大2つルールを決められているので、
本当に厄介な時は大変っ!!!
それぞれのルール
対戦ルールっていっぱいあったんだねえっ
オーダー
通常、自分で出したいカードを選んで”場”に出せるところを
デッキの左からの順番でしか出せなくなるルール。
強いカードからセットしていると、
最初から使わなきゃいけなくなってしまうのでもったいない!
そして、5番目に★5など強いカードをセットするのも要注意!
自分のターンが「後攻」だった場合、5枚目は”場”に出せないからね…!
カオス
これがまじカオス!
”場”に出すカードがランダムに指定されるルール!
これまた★5が最初に選ばれた時のショック、
置きたいところに出せない辛さよ…w
でもそれは相手も同じ!
考えればなんとかなる…はず
わたしは…
無理に攻めずに負けない(ひっくり返されない)ような置き方をして、
ワンチャン狙いますケド!
オールオープン
お互いの手札が全部”見える”状態でスタート
トリプルトライアドの開始時、
通常ルールでは相手のカードは見えません(裏返しになっている)
”場”に出して初めてカード(4辺の数字)が分かるシステムですっ!
でも「オールオープン」の場合は違いますっ
最初から相手の手札が見えているのです。
要は相手の手札を見ながら
トランプでいう「大富豪」をしているようなものですね!
相手のこのカード強いな~とか、
上ばかり強いカードあるな~…じゃあ下が強いカードで上を固めよう!とか、
残っているカードの右が強いじゃんっ!とか、
戦略を立てながら戦えます!
が、相手も同じ!わたしのカード全部見えてるっ
(NPCだけど)
スリーオープン
「オール」か「スリー」かの差ですね!
先ほどの「オール(全部)オープン」と同じように
開始時に”3枚だけ”オープンにされます!
まぁたこれが難しくてね、
見えないカードがあるだけでこんなに精神的に削られるのかって思うよっ!笑
何度も対戦していくと持っているカードが把握できるので、
だんだんと隠れたカードが把握できますけどねっ
(読み外しもある!)
スワップ
開始前にお互いの手札から1枚のカードを交換してスタート!
ランダムで選ばれるので、
何が持っていかれるか、何が来るかのドキドキタイムっ
自分の★3が行って、相手の★5が来たら超ラッキー!
わたしのデッキ…
ルキアが持っていかれた代わりにヒスイ&クレナイがきた!
★5だしいいじゃんいいじゃんっ!
リバース
カードの強さが逆になるルール
通常のルールでは、
「1<9<A」の順番だけど、
この時は「A<9<1」になりますっ
「大富豪」でいう、”革命”ってやつですねっ
この時ばかりは★1のカードたちも大活躍!
エースキラー
トリプルトライアドは「A」が最強なんです!
そう”通常”であれば…
エースキラーの場合、
「A」を倒せる唯一のカードが誕生します!
それが「1」!
このルールの場合はカードの強さが、
「1<9<A<1」となるのですっ
もちろん2とかじゃ駄目ですよ!
エースを倒せるのは「1」だけです!
「大富豪」でジョーカーに勝てるのがスペードの3ってのと同じですねっ
タイプアセンド
トリプルトライアドのカードには、
「タイプ」が設定されているカードがあります!
いわば「火属性」とか「水属性」とかのようなもの。
・獣人タイプ
・暁タイプ
・帝国タイプ
・蛮神タイプ
の4種類が存在します!
「タイプアセンド」のルールの時は、
同じタイプのカードが”場”に出るたびに数字が”+1”されていきます!
(相手が出したカードが自分のカードと同じタイプでも加算されます)
手札に残っているカードも強くなるからね!
この例では、
”場”に出ている「帝国タイプ」が3枚なので+3、
「暁タイプ」が1枚なので+1ですねっ
この時はタイプを揃えたデッキ構築をすると、
ターンを終えるごとにカードが強くなっていきますっ
わたしのタイプアセンドデッキは”帝国デッキ”!
5枚とも帝国タイプで揃えているので、
最終ターンには”+4”になりますっ
ただ1つ注意点としては、
どんなに加算されても「合計10以上=A」ということ!
相手の「A」に接する辺が「9+3=12」だとしてもひっくり返せないからねっ
タイプディセンド
先ほどの「タイプアセンド」の逆バージョン!
同じタイプのカードが”場”に出るたびに”ー1”されていきます!
どんどん弱くなっちゃうので、
タイプに属さないデッキ構築がおススメ!
わたしの”帝国デッキ”があああ!!
これも最終ターンには”-4”までいっちゃう…
これ逆にタイプディセンド×エースキラーとか、
タイプディセンド×リバースとかだったらいけるんじゃ…笑
(頭の中ぐちゃぐちゃになりそう)
ちなみにこのルールの時は、
どんなに引かれても「1」までしか下がりませんっ!
「2-3=-1」など「0」以下になったとしても、
全て「1」として扱われますよっ
プラス
今までのルールよりちょっと難しいルールその1!
「プラス」は文字通り足し算ですっ
隣接する辺の数字の合計値が2辺以上等しかったとき、
その等しかった辺にあるカードをひっくり返せますっ!
せっかくなので、
万能カード「レン・ロイルド ★3」を使って詳しく見ていきましょうっ
例えばこういうシチュエーション!
ヒュトロとフルシュノが上下に設置されていますねっ
プラス発動の前提として、
既に”場”に出された隣接するカードの2辺以上と接しなければいけないので、
わたしが狙う場所は赤いカードのところ!
つまり「ヒュトロの下辺」と「フルシュノの上辺」と接するわけですね!
次に重要になってくるのはわたし手持ちカードの”上”と”下”の数字!
ヒュトロの数字は6、フルシュノは7なので、
ヒュトロ下辺(6)+わたしの上辺の数字が、
わたしの下辺の数字+フルシュノ上辺(7)と「同じ」になればよい!
カード「レン・ロイルド」は、
上辺が「5」、下辺が「4」なのでこの場合は、
「上辺:6+5=11=4+7:下辺」でひっくり返せるわけですっ
これはなかなか難しいし、持ち時間減っている中で瞬時に判断が…
ちなみに、ひっくり返したカードの数字が、
更に隣接するカードの数字よりも大きければより多くの枚数がひっくりかえせます!
これが「コンボ」ですねっ
アリフィノとセンテンタイセイの間に置かれた
タイタンによって「プラス」されてしまったわたしのカード…
この場合、
アリフィノ「9」>ニメーヤ「7」
センテンタイセイ「8」>ウリエンジェさん「7」
となり、この2枚もひっくり返されます…
コンボは連鎖するので、
同様にひっくり返ったカードの隣接する辺の数値が、
隣のカードの数値よりも大きければ最後の最後で大逆転だってできちゃいますねっ♪
セイム
今までのルールよりちょっと難しいルールその2!
隣接する2辺以上の数字が同じときひっくり返せるやつ
「プラス」は足し算、「セイム」はおなじってことだね!
うん、セイムだもんね…
詳しく見ていきましょうっ
発動の前提として、
既に”場”に出されたカード2辺以上と接しなければいけません!
例えば盤の真ん中にヒュトロ、左下にドリーミングウェイがいますね!
わたしが狙うのは赤いカードのところ!
ヒュトロの左辺とウェイの上辺が接する場所になりますっ
ヒュトロの左辺の数値は「6」、ウェイの上辺の数字は「2」ですね!
そしてなんとカード「レン・ロイルド」の右辺は「6」、下辺は「2」!
それぞれ接する数字が一緒「6=6、2=2」なので、セイム成立ですっ
この例だと2辺とも相手のカードですが、
条件を満たせば、隣接した中に1枚でも相手のカードがあればよいですっ
例えばウェイが自分のカードだったとしても発動できるってことですねっ
ちなみに、「セイム」もプラス同様に「コンボ」が使えますっ!
サドンデス
通常であれば、
どちらかが勝ち、どちらかが負ける(それはそう)
そして、引き分け(ドロー)があります!
その引き分けを許してくれないサドンデス!
引き分け再試合ですっ
ただこのサドンデス、
自分の手札を戻して再試合じゃないんですよね…
”場”に出ているカードで、自分の色(青or赤)だったカードで再試合になりますっ
(あっ、1枚もひっくり返せず、返されずなら完全に自分のデッキで再開です!笑)
これ勝てねえなってなったら、
強いカードだけうまいことひっくり返して、
再試合狙いもありかも
わたしにはそんなスキルないから、
引き分けずに勝ちいくけどね!笑
ルーレット
これまで見てきた「ルール」の中から、
どれか1つだけランダムで選ばれます!
こればっかりは予測できないから、でたとこ勝負だねっ!
「本気と書いてマジと読む所存でございます。」でお馴染みの
呪術師ギルドの受付「ヤヤケ」ちゃんなんて、
カオス×ルーレットホルダーですからね!
持っているカードもそこそこ強いし、割と大変な子…
ドラフト
これはどちらかというとオフィシャルトーナメントでのルールですねっ
ゴールドソーサーのカードスクウェアで参加登録できますっ
LTの偶数時間(2時間おき)に開催されているやつですねっ♪
大会開始前に「大会側が用意したカード」の中から、
選んでデッキを作りますっ!
もちろんちゃんと★1~★5で構成されているので、
バランスや自分の攻め方と相性が良いカードを選べばよいのですが、
まぁ難しい…!
ちなみに「おすすめ選択」っていうのもあって、
ステータスの高いカードを選んでくれるそうですよっ♪
あと、今のNPC戦では設定されていないけど、
「ランダムハンド」っていうルールもありますっ♪
パッチ3.5の変更で、今ではプレーヤー戦でしかこのルールは選べないみたいですねっ
ルールの内容としては、
「自分のカードリストに登録されたすべてのカードから、
ランダムに選ばれた5枚のカードで対戦する」
いっぱいカードを持っていたら強くなる気もするけど、
その分、弱いカードもいっぱい手に入ってるからなぁ…w
ほんとややこしいのは「セイム」と「プラス」!
この2つのルールを支配できればトリプルトライアドで怖いものはないかもしれないねっ
(カオスはまじでカオス)
今回書いてて思ったのは、
割とトランプの「大富豪」のような感じなのねっ
大きい数字が強いけど、そうはさせないルールが存在するあたりが…
(わたし意外と得意なんだよね、大富豪!笑)
とにかく、これでルールもばっちりになったところで、
近々黄金のレガシーNPC戦攻略もしたいと思いますっ♪
(みんなは大丈夫かな?ルール把握できたかな?)
それでは、今回はここまでっ!
以上、れんでした!またねっ
まずはこの人からっ!!!